大人ニキビがなかなか治らなくなった今日この頃。
10代の頃は、顎・頬・額に出来ても1日で薄くなったのに・・・27歳(もうアラサー)にもなると、ニキビが治らない!それどころかニキビ跡になる!!
原因は「代謝が悪いせい」らしい。
そんなもの・・・・どうせっちゅーねん!今すぐニキビを(キレイに)治したいんだ!!!
という、心の叫び。(苦笑)
そんな私は、ついに、ニキビが出来る度に皮膚科へ行くようになりました。
今回は、「ニキビが出来たら皮膚科へ行くようになったよ」という話&「処方された塗り薬が私には合っていたみたい」という話をします。
とりあえず、ニキビができたら皮膚科へ行く
大人ニキビだけでなく、思春期ニキビにも通ずること。
それは、ニキビで悩んでいる人は皮膚科へ行った方がいい!ということです。
ちなみに私は、ニキビができたらまず、以下のことを疑ってから皮膚科へ向かいます。
- スキンケア:普段と違うものを使っていないか、最近皮膚に触れたもので異物はなかったか、など
- 睡眠:睡眠時間は足りているか
- 食事:脂っこいものばかり、ジャンクフードが続いた等、偏った食生活になっていないか
- ストレス:仕事でイライラすることないか、環境の変化はあったか
何かしら当てはまることがあるはずです。
(仕事でイライラすることが多く、どのイライラが原因か分からないくらいです。涙)
その上で、皮膚科を受診します。
先生からも同じような質問がとんでくるかと思いますが、思いつくままに答えます。
(「最近、仕事でストレスがたまってて~」と)
そうすると、先生が長期的な生活習慣改善アドバイスをくれるはずです。
(「軽い運動してみましょ~」「湯船に入って体を温めましょ~」など)
そして、ニキビの種類を診て、適切な薬を処方してくれます。
赤ニキビに処方された薬
私のニキビは赤ニキビだったため、皮膚科で以下の塗り薬を処方されました。

ダラシンTゲル1%
※ちょこちょこ使っているため、使用感ありです。(笑)
長期使用するものではないので、まだ10g使い切ってないのですが、赤ニキビが出来たことに気付いたら、即、ダラシンを塗っています。
塗ってから数日後、赤みがひいたので、私には合っていたようです。
(注意:効果を保障するものではありませんので、病院で適切な診察を受けて下さいね)
ちなみに、使用時は以下の点に注意しています。繰り返しますが、処方してもらった方は、先生の言う通りの使用をしてください。
赤ニキビの箇所だけに使用する(広範囲に塗らない)
洗顔後、化粧水・クリームを塗った後に使用する
長期間使用・保管しない
まとめ
ニキビが出来たら、「とりあえず皮膚科へ行く→生活習慣見直す→処方してもらった薬を使用」ですね。
当たり前だろ!と言われそうですが(汗)
とりあえず皮膚科へ行くことがニキビ根絶の一番の近道のような気がします。
ドラッグストアに行けば、ニキビ治療薬はたくさん置いてありますが、どれが一番自分に合うのか分かりません。
いろいろと試してみるのもありですが、それはお金がかかります・・・。(合わなかった時のダメージがでかい)
皮膚科へ行けば、先生が直接患部を診て診察してくれるので、私はとりあえず皮膚科へ直行します。
また、ニキビ治療薬であれば保険適用されます。(3割負担なのは嬉しい!)
今回紹介した「ダラシンTゲル」が私には合っていたようですが、ニキビ治療薬ってもっといろいろあるので(ざっくり)、
同じような悩みを抱えた方がいたら、とりあえず病院に行って診てもらうことをおすすめします。