2019年6月26日放送のNHK「あさイチ」のムダ毛特集、大変参考になりました。
今回の特集は「私でも出来そう!やってみよう」と思えたので記事に残しておきます。
(朝ゆっくり出勤の日の放送だったので、つい見入ってしまいました・・・)
40代からのムダ毛処理ということで、若い時のムダ毛処理(毛抜き、シェーバーなど)とは少し違うやり方です。
要点を分かりやすくまとめました(*^_^*)
肌にやさしい顏剃りの方法
クリニックやエステに行かなくても、家で準備できる3つのアイテムで、肌にやさしい顏のムダ毛処理ができます。
準備するもの
1.拡大鏡
細かいところまで見やすいよう、拡大鏡を用意します。
安いもので十分です。
コンパクトミラーより、卓上ミラーの方が良さそうです。
2.L字カミソリ(刃が長め&短めの2種類)
刃が長めのカミソリ:頬や額など、大きい箇所を剃るため
刃が短めのカミソリ:口まわりや小鼻など、細かい箇所を剃るため
こちら↓は、刃長めのカミソリ
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こちら↓は、刃短めのカミソリ
3.保湿タイプのジェル
毛が見えやすいように、透明or白色がよいそうです。
探した中で、白っぽいジェル&口コミ評価も高い&安い商品を貼っておきます。
以上3つのアイテムを使って、顏を剃っていきます。
剃り方
1.ぬるま湯で顔を洗います。
2.剃る部分にジェルをつけます。
3.刃で剃ります。
剃る部分によって、刃を使い分けてください。
- 刃が長めのカミソリ:額、ほお、フェースライン、あごの下
- 刃が短めのカミソリ:口まわり、まゆ、小鼻
※ほおは、カミソリを持っていない方の手で皮膚を引っ張るを剃りやすいです。
※基本的に、剃る方向は毛の流れと同じ向きです。(まゆ毛は毛の流れと逆方向で剃るときれいに剃れます。)
4.ぬるま湯で顔を洗い流します。
5.化粧水をつけて、しみこませます。
カミソリで肌を傷つけないために
重要なことは、カミソリのお手入れの仕方を間違えないことです。
以下の点、あてはまることはありませんか?
カミソリを使用したあと、ティッシュやタオルで拭いている
刃に詰まった汚れを歯ブラシでこすっている
カミソリはお風呂場に置いている
刃にセッケンなどが残ったまま放置することがある
これらは刃の滑りを悪くさせる原因になります。
1つでも当てはまると、肌を傷つける原因をつくってしまうことになるので、注意です!
正しいカミソリのお手入れ方法
1.使ったあとは、ぬるま湯で汚れやクリームを洗い流す
2.軽く振って水けを切る
3.風通しのいい場所に置いておく
これだけです。
ついタオルやティッシュで拭きたくなりますが、ぐっと堪えて、ぬるま湯で汚れを落としましょう。
さいごに
NHK「あさイチ」の本特集では他にも、VIO脱毛や子供にムダ毛について相談された場合の話などが上がっていました。
今まで顏剃りやカミソリの手入れなど、適当に済ませていたので、反省する点が多かったです。
特に、カミソリの手入れについては、ティッシュで拭くことが多かったので、刃を傷つけていたのでは・・・と心配になりました。
新しいカミソリを買って、このお手入れ方法を実践したいと思います。
顏剃りについても、40代からといわず、20代・30代の方も参考になる方法です。
毛の流れに沿って剃る・カミソリを使い分けるなど、当たり前のようで、そういえばやっていないことも多いと思います。
この機会に、実践してみてはいかがでしょうか。