部屋干しに大活躍の物干しスタンド。
使っている方も多いのではないでしょうか。特にお子さんがいらっしゃると、部屋干しだけでなく外干しにも大活躍ですよね。
さて、今日は、私が使用している物干しスタンドが壊れた時の話&その対処法をお伝えします。
突然の別れ(物干しスタンドの脚が折れました)
1か月前に2,000円で購入した物干しスタンド。
形は上の写真のような3段のスタンド型で、私が持っているものはプラスチック製です。部屋干し派の私はかなり愛用していました。
ある日、いつものように物干しにタオルをかけたところ、スタンドの脚がボキッと折れてしまいました・・・。

実物の写真
どうやら、脚を支えるプラスチック部分がバキッと破損してしまった模様。

実物の写真
そこからは苦悩の日々。
「重たい衣類やタオルをかけすぎたのが原因なんだろうか・・・」
「それにしても壊れるの早すぎないか??」
「あぁ・・・また新しいものを買い替えないと・・・・」
と、絶望&イラだちでしばらくは何もしたくありませんでした。(笑)
折れた脚は3本のうち1本。これで捨てるのはもったいない気もします。
しかし、ガムテープでぐるぐる巻きにしてくっつけても、紐でくくりつけても、結局は数時間後に傾く始末。
それでも諦めたくない・・・(貧乏魂)
脚が壊れても、捨てずに使い続ける方法はないものかと、ホームセンターに向かいました。
救世主現る!(壊れたスタンドが復活しました)
物干しスタンドを復活させる便利グッズはないかと、物色しました。
私が考えていたことは、
スタンドの三本脚を引っこ抜いて、1本になったポールを何かに挿せないかということ。
「傘立て?」
「鉢植えを逆さにして真ん中の穴に挿す?」
、、、どれも安定性に欠ける気がします。
さてどうしようかと思っていたところ、
パラソルベース(パラソルスタンド)というものを発見!
これが・・・とても素晴らしかった・・・。
こんなものまで売ってるなんて、さすがホームセンター!(私が知識ないだけですが^^;)
結論から言うと、これが救世主となりました。
物干しスタンド復活!
復活方法は以下の通り。
①物干しスタンドの脚3本を中心のプラスチック部分から抜き取ります。
②1本脚になった物干しスタンドのポールをパラソルスタンドに挿し込みます。
③ポールとパラソルスタンドの穴の直径が異なるため、ぐらつくようなら間に何かしら(※)を入れて安定させます。
※私の場合は、アルミシートを中に入れました。
まとめ
ネットで調べたところ、安い物干しスタンドはすぐに壊れることが多いようです。
そんなとき、皆さんは買い替えているのでしょうか?「壊れたときの対応策」を調べても出てこなかったので、些末ながらここに書き残しておきます。
しかし、結局1,000円ほどの出費をすることになるため、タダで復活する方法があればさらに良いですね。
そしてそもそも、「最初から丈夫なものを買っとけ!」という話かもしれません^^;
今回は、「安い物干しスタンドを買ったがすぐに壊れてしまった・・・。安いといえど、また買い直すのはもったいない!」という方におすすめの対応策でした!
参考になれば幸いです。