今まで生きてきて、個人的に思っていること。
それは、「自分に合った本や映画は、〇〇で決まる!」のではないか、ということです。
学生の頃から本や映画が好きで、読書や映画の時間が至福の時なのですが、たまに「つまらん・・・」という作品にも出会います。
そんなとき、「もう中断するべきか・・・」「最後まで粘って読む(観る)べきか」と迷う時はありませんか?
今回は、効率よく面白い映画や本を見分ける方法の持論を書いていきます(^^)/
1分で読めます。
【自己流】面白い作品を見極める方法
今観ている映画が面白いのか、今はつまらないがどんでん返しで面白くなるのか。
本屋に立ち寄り、魅力的な帯の文章に惹かれ、手に取ったその本は、あなたの読了感を満たしてくれるのでしょうか。
その迷いをすぐに解決する方法があるんです!(ただの持論ですが)
端的に見極める方法は、
小説は、100ページ
ここまで読み進めて(観進めて)、あなたの琴線に触れない場合は、面白くありません。時間の無駄です。
私の経験則からくるもので持論ですが、この方法で今まで後悔したことはありません。
例えば、大ヒット作品の「君の名は」も冒頭30分あたりに主人公達の入れ替わりが始まります。
そこから話が展開して面白くなってきますよね。
冒頭で読者・観客の心の掴むように作られている作品が多いと思うので、冒頭でグッと魅了されない作品はそれ以上進んでも退屈かな、という印象です。
これ以上読み進めて面白かった作品はほとんどなかったので、なかなかいい線いっている持論なのでは。と思っています(笑)
まとめ
もはや、まとめるまででもないけど(^^;
映画は、30分観れば、面白いか否か判断できる!!
小説は、100ページ読めば、面白いか否か判断できる!!
という結論でした!
見極める基準としておすすめです。ご参考までに(^^)/
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